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水平かずえ(和江)の活動内容をお知らせします。
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名古屋市中央卸売市場北部市場視察 

           
            
            

 早朝6時半より 「名古屋市中央卸売市場北部市場」 に自民党市議団で視察に行きました。 視察後の懇談会では理事の方々から、 「食に関わる私たちが食育を推進していきたい」 等のお話を伺いました。
 食育は次世代の方を社会に送る私たちの大切な仕事ですね。
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インフルエンザ 
            

 インフルエンザの本格的な流行はまだのようですが、名古屋市内でインフルエンザ患者増加の兆しがみられるそうです。 名古屋市内の感染症発生動向調査で、12月3日から9日の届出患者数が、 前週の 0.29人 から 0.70人 となり、数としてはまだ少ないですが増加の兆しがあるそうです。
<名古屋市の情報> 
 名古屋市感染症情報センター インフルエンザ情報 

 皆さんは、大丈夫でしょうか? インフルエンザを予防するポイントは、
 ①予防接種を受ける ②栄養と休養を十分にとる ③人ごみを避ける ④適度な温度、湿度を保つ ⑤マスクを着用する ⑥手洗いとうがいをする
 だそうです。 予防接種をしたから絶対インフルエンザにかからないわけではありませんが、かかっても軽くすみますし、自分が感染源にならないためにも、受けておくとよいそうです。 ワクチンが効きはじめるまでに2~3週間ほどかかるため、早めにすませたいものですね。

 <全国の情報>
 国立感染症研究所感染症情報センター インフルエンザ流行レベルマップ http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/inf-keiho/index.html
 (厚生労働省・感染症サーベランス事業により、全国約5,000のインフルエンザ定点医療機関を受診した患者数が週ごとに把握されています。)
名古屋駅タワーズクリスマスイルミネーション 

           

 冬の定番の風物詩となったイルミネーション。 東京で神戸で、競うように町を飾っている。 今年は 「元気な名古屋」 と日本中に存在を主張した感の地元名古屋。 ここ名古屋駅前でも、イルミネーションが輝いている。
 慌ただしい年末、ちょっと急ぐ足を止めて、心和む、心躍る風景です。
学区対抗グランドゴルフ大会、松栄学区もちつき大会 

           
             

 学区対抗グランドゴルフ大会、松栄学区もちつき大会に参加しました。
 もちつきにも挑戦しました。 日本の原風景ともいえる餅つき。 地域で日本の伝統・文化行事を継承してくださる 大変嬉しいことです。
 私たち世代で途切れないよう、子どもたちへと渡して行きたいと思います。
議会中継 
        

 11月28日の市会本会議の模様が 以下でご覧いただけます。

   水平かずえ個人質疑
     一般回線用[対象:ISDN、アナログ]:様式asx 
     ブロードバンド用[対象:光ファイバー、ADSL、ケーブルテレビ]:様式asx
個人質疑③食の安全・安心条例の制定について 

       
 昨日の質疑内容の続きです。

 昨今、「食べもの」は経済優先、効率優先の社会の流れの中で「いのち」を育むのであるという視点が忘れ去られ、便利さ、日持ち、安さなどが優先されてきました。 その結果、農薬の多用や食品添加物の不安などに加え、遺伝子組み換え食品、BSE問題、偽装表示の発覚、輸入食材の安全の問題などが起こりました。
 平成18年12月に名古屋市が実施した市民アンケートや今年7月に実施されたパブリックコメントにも、食の安全・安心に関する熱心な意見が寄せられています。 消費者は「何を信頼して食べたらよいのか」という不安を抱き続けてきたのです。

 その現状認識のうえで、「食の安全・安心条例」につき以下の3点を質問しました。
(1)条例制定の理由
(2)条例に名古屋市独自のどのような特色をもたせるのか
(3)行政はどのようにリーダーシップを果たすのか。食の安全安心を推進するための行動計画の内容と策定のスケジュール。

 加えて、市民の皆さんの声が反映される制度を構築するよう市に要請しました。

 食の安全に関する施策を推進することで、市民に信頼される安心で安全な食品が提供され、市民の健康が図られることは重要なことです。 名古屋市は、中部地区、日本、そして世界に誇るべき食文化があり、市民のみならず、日本全国から高い関心をもたれています。 その名古屋市が、他の政令指定都市に先駆けて食の安全・安心条例を制定することは意義があると思います。
新聞記事より 

 中日新聞朝刊に 昨日の市議会11月定例議会のもようが掲載されています。

    『市長ら前向きに検討』 <クリック> 
    『水平かずえ関連部分』 <クリック>
個人質疑② 病院事業

 今日の個人質疑は 内容が盛りだくさんなので、数回に分けてお伝えしたいと思います。

「名古屋市病院事業の設置等に関する条例の一部改正」について
 (1)病院局を新たに立ち上げて“地方公営企業法の全部適用”をする理由
 (2)その効果は何なのか。 本当に市民病院経営は改善されるか。
 (3)市民にとって、市立病院がどう変わっていくか。
 (4)病院局長の人選はポイントとなるが、病院局長へはどんな人物を登用しようとしているのか。
の4点を市長にお尋ねしました。

 市立病院の現状は、平成14年度以降赤字で、平成18年度決算では診療報酬のマイナス改定があったことも影響し約12億円の赤字が生じており、赤字の累積額は約80億円に上ります。 こうした現状を受け、今回の条例改正案では、健康福祉局から独立した新たな病院局を設置し、地方公営企業法の全部を適用させ、市立病院の経営の安定化を図ることとなりました。 新たに市長が任命する病院局長は、市民病院運営に対し強力な権力を持ちます。同時に、経営責任を問われる立場となります。強力なリーダシップとともに経営上の才覚が必要となる難しいポストです。 市長から、病院局長選任の重要性を認識しているとの答弁を頂きました。
 加えて、病院局長に優れた企業経営者の登用、病院長や医師に多くの患者を集められるカリスマ医師の招聘等をおこない魅力のある市民病院を作るよう要請しました。

 早速 今日定例会で取り上げた市民病院の記事が 中日新聞に掲載されています。
 『市民病院2病棟再開へ 名古屋・来年4月から東と緑』
    http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2007112802068120.html
 『市民病院2病棟再開へ 来年4月から東と緑』(紙面) 
  http://kasamatsu.sakura.ne.jp/mizuhira/2007112811.jpg 
(1)新病院局長の判断で医師や看護師の給与増や成果主義の導入が可能となる(2)それを利用し「若年層に配慮した給与システム」の導入する(3)現在閉鎖している東市民病院、緑市民病院の2病棟を再開する との記事です。 が、少し結果の予想が早すぎるように思います。 40人の看護師新規確保は安易なことではないと思います。 全国的に見た場合、どこの病院も必死に看護師の争奪を行っています。 多少の給料のアップで応募者が急増するとは思えません。 友人の医療関係者の話では、東大病院では病院敷地内に格安の家賃でマンションが与えられています。給料も名古屋市に比べてかなり高いそうです。

 市立病院は市民がけがや病気をした時に誰でも安心して受診できる医療機関として地域で重要な役割を担っています。 その充実に努力してまいります。
       
              質問後に会派控え室で リラックス 
個人質疑①小学生 

 本日、自民党市会議員団を代表し、市長提出案件に対する個人質疑を行いました。 各会派を代表して計5名の議員が個人質疑に立ちました。 傍聴に来ていただいた方々、本当にありがとうございました。

 私の質問の時間に、社会見学だったのでしょうか? 小学生の子供たちが傍聴に来ていました。

 私が3番目に質問した『名古屋市科学館の改築』は、まさに子供たちを話題にしているものでした。 『市内の小学生は、プラネタリウム見学をとても楽しみにしております。 私もその一人でした。 先日、最新鋭の機種を導入したニューヨークのヘイデン・プラネタリウムを視察しました。 土曜日だったこともあり博物館は満員で、子どもたちの笑顔がとても印象に残りました。 その笑顔を見て、私は名古屋市の子どもたちにも是非、世界に誇れる星空を見せてあげたいという気持ちを新たにしました』 と発言したのですが、小学生の子供たち・引率の先生方がみえたおかげで、傍聴席に語りかけるように発言できました。
        
          視線の先には かわいい小学生が 
          新しいプラネタリウムが完成した時は また会いましょうね!
新聞記事より 

 中日新聞朝刊に市議会11月定例議会の『個人質問の主な通告内容』が掲載されました。 
   『個人質問の主な通告内容』 <クリック> 

 私は 本日 28日(水)午前10時、本会議場で個人質疑にのぞむ予定です。
本会議場で個人質疑 
       
 明日、11月28日(水)の本会議で、市長提出案件に対して個人質疑を行うことになりました。 本会議は午前10時から始まる予定で、私はトップバッターです。
  『食の安全・安心条例の制定』
  『病院事業の設置等に関する条例の一部改正』
  『契約の締結(第104号議案)<名古屋市科学館の改築>』
 について質問します。

 『個人質疑』 とは、市長提出議案に対し各会派が代表者を一人ずつ出して本会議場で質問をするものです。 私は、自民党市会議員団を代表し 『個人質疑』 をさせていただきます。 前回の9月定例会に続き2度目の経験です。
 他会派で 『個人質疑』 をされる議員は、幹事長、政審事務局長、幹事など役職付きのベテラン議員ばかりです。 周りからこのことを指摘され  「新人の私で本当にいいのかしら」 と思ってしまいますが、重圧に負けずかんばります 。
 このような大役を任せていただいた 我が会派の先輩・同僚議員には大変感謝しています。

 「食の安全」は日々の暮らしの中で皆様の大変関心の高い問題です。 外国産食材の安全の問題、BSE問題、偽装表示の発覚など、私たち消費者は食の安全に今、大きな不安を抱いています。 名古屋市は、日本に誇るべき食文化を有し、市民のみならず、日本全国から高い関心を持たれています。その名古屋市が、他の政令指定都市に先駆けて『食の安全・安心条例』を制定することは、非常に意義深いことだと思います。

  『名古屋市病院事業の設置等に関する条例』は少々難しい話になりますが、健康福祉局から独立した新たな「病院局」を設置し、新設の「病院局長」が市民病院経営の責任者になるものです。
 大きな変化は、市民病院が「病院局」の管理下になることです。「病院局長」は市民病院の管理責任者であると共に、5つの病院長の任命者となります。市民病院職員の給料表作成も行います(一般市職員とは別の給与体系となります)。 つまり、病院局長は市民病院運営に対し大きな権力を持つと同時に、経営責任を問われる立場となります。
 市長に考えを伺いたいと思います。

   御気軽に傍聴にお越しください。
     名古屋市会傍聴の案内 
     http://www.city.nagoya.jp/shikai/bocho/nagoya00027271.html 
       お問い合わせ先:市会事務局総務課 052-972-2083
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女性
職業:
名古屋市会議員
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