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水平かずえ(和江)の活動内容をお知らせします。
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浅野勝人参議院議員政経セミナーにて
      (講師 麻生太郎前幹事長)

         
        麻生太郎前幹事長と共に (ウェスティン・ナゴヤ・キャッスル)

 麻生太郎先生の講演を拝聴しました。 

 先の自民党総裁選で麻生候補は197票(福田候補330票)とマスコミの予想をはるかに超える票を得ました。 特に、全国一般自民党員に支持されたことは評価すべきだと思います。 その結果を受けて セミナーは終始明るい雰囲気でした。 記念写真の麻生先生のお顔も 

 『治安がいいことをはじめ、日本の常識が日本の文化であり、 世界で評価されている。 日本人だと誇れる国づくりを進めよう』
 『とてつもない日本・日本の底力はまだまだ凄い』

 67才とは思えない若々しい 『ちょい不良(わる)オヤジ』 太郎先生! 話は ほんとに明快でした!
 「男は何度でも挑戦する」そうです。 国民的人気 の太郎先生 がんばってください 

    
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秋元司参議院議員国政報告会にて 

       
       中曽根弘文元文科大臣と共に(ウェスティン・ナゴヤ・キャッスル)
議会中継 

        

 9月20日の市会本会議の模様が 以下でご覧いただけます。

   水平かずえ個人質疑

     一般回線用[対象:ISDN、アナログ]:様式asx
     ブロードバンド用[対象:光ファイバー、ADSL、ケーブルテレビ]:様式asx
平成19年6月定例会の議事録 

 平成19年6月定例会の議事録が出来上がりました。

   議案外質問 平成19年6月25日(月曜日)
           議事録 (クリック)
          http://kasamatsu.sakura.ne.jp/mizuhira/200706.html
テレビ取材 

            

  まわたり衆議院議員と。 総裁選広報活動中にTVニュースの同行取材が。
全国ボランティアフェスティバルあいち・なごや 

 『全国ボランティアフェスティバルあいち・なごや』の開会式に出席してきました。

            

  全国ボランティアフェスティバルは、ボランティア活動に関する住民の関心の高まりに応えて、全国各地において多様な団体の協働により住民によるコミュニティーづくり増進のため、平成4年に第1回が開催されました(兵庫県)。 

 フェスティバルでは全国的なボランティアの交流とともに、開催地でのボランティア活動の一層の振興を目的に全国各地において開催されてきています。
 今回の平成19年度あいち・なごやは第16回大会です。
                         
 名古屋市の広報、ホームページには様々なボランティア活動が紹介されています。 皆様のお持ちになっている知識、時間を活かして、ご自分にあったボランティア活動を探してみませんか。
      名古屋市社会福祉協議会 
      名古屋市昭和区社会福祉協議会
子育て支援策 デメリット論 

        
        
         質問後に会派控え室で リラックス ホッ     

  昨日 市会で市長提出案件の『医療費自己負担助成制度』に対して個人質疑をしました。

  乳幼児は頻繁に病気になったり、思わぬケガをしたりと、病院への通院の機会も多く、医療費も高額です。それに対して市区町村が『子育て支援策』として設けているのが、医療費助成制度です。 制度拡張には大きな意義があると考えます。
 また、所得制限撤廃のついては、医療機関の窓口において0歳児は無条件で医療費無料であるが、1才から就学前までは有料と無料が混在する。親の所得の増減により1年ごとに有料と無料を行き来する場合もあり、医療機関の窓口においては事務処理が煩雑で評判の悪い制度でした。

 しかしながら、子育て支援策拡張に対し「子どものいない世帯にはメリットがない」とのデメリット論が存在するのは事実です。

 いまの子供たちが大人になったときには、年金や介護を必要とする人たちを支える立場になるのですから、社会全体を考えれば決して「メリットがない」ということではないと私は考えます。
 以前 猪口邦子元内閣府特命(少子化・男女共同参画) 担当大臣にお話を伺った際『社会全体で子育てを応援する意味』を特に強調されていました。『子供は社会の財産という考え方を形成されるべきではないか』というもので感銘を受けました。

 介護保険で老人介護を社会全体応援する形が整いました。子育てについても社会全体で応援するというコンセンサスを、早急に浸透させたいと思っています。
個人質問 

        
         
 市会で自民党市会議員団を代表し、市長提出案件に対する個人質問をしました。

 議案 『来年1月からの就学前の子どもの医療費の無料化(所得制限撤廃)と小学生の入院医療費の無料化(年限延長および所得制限撤廃)』 に対する質問です。
   ・ 条例改正に伴う財源の確保について
   ・ 対象年齢の更なる拡大についての考え
   ・ 愛知県や国に対しどのような要望をしていくか
 を市長に質問しました。

 従来の就学前児童の医療費助成制度では 保護者に一定以上の所得がある場合は適用されませんでした。 この所得制限を廃止します。 また、これまで小3までだった入院医療費助成を小6まで拡大、所得制限を撤廃します。
 今回撤廃予定の所得制限は、平成12年に制定された ”他の都市に例のない特異な制度” でした。 子育て家庭から ”名古屋市に転入したがゆえに医療費の補助が受けられなくなった”  との不満の声があがっていました。
 松原名古屋市長がかかげている 「子育てするなら名古屋で」 に一歩近づいたわけです。市長の決断を高く評価したいと思います。 

 しかしながら、愛知県内近隣市町村における子どもの通院医療費助成制度に目を転じると、現在は 就学前どころか中学校卒業までの無料がトレンドのようです。
  中学校卒業までの通院医療費無料実施市町村
    現在実施中   弥富市、飛島村、豊根村 
    10月から     大府市
    来年4月から  豊田市、岡崎市、安城市、刈谷市、日進市

名古屋市においてもさらにこの助成制度が改善されるようさらに努力してまいります。
新聞記事より 

 中日新聞朝刊に市議会9月定例議会の『個人質問の主な通告内容』が掲載されました。

     『個人質問の主な通告内容』 <クリック> 

 私は 本日 20日(月)午前10時、本会議場で個人質問にのぞむ予定です。
本会議で個人質疑をします 

 9月20日(木)の本会議で、市長提出案件に対して個人質疑を行うことになりました。 本会議が午前10時から始まる予定で、私は2番目の質問者です。
 『名古屋市乳幼児医療費助成条例及び名古屋市小学生医療費助成条例の一部改正について』 に対し質問します。 内容は 「来年1月からの就学前の子どもの医療費の無料化(所得制限撤廃)と小学生の入院医療費の無料化(年限延長および所得制限撤廃)」 です。
 今回撤廃が提案される所得制限は、市の財政難を理由に平成12年に制定された他の市に例のない特異な制度で、”名古屋市に転入したがゆえに医療費の補助が受けられなくなった” との不満も報告されていました。

        
 質問内容を考えています。  今回 会派の代表という立場なので 非常に緊張します  

 名古屋市会傍聴は簡単にできます。 是非御気軽に傍聴にお越しください。
     名古屋市会傍聴の案内 
     http://www.city.nagoya.jp/shikai/bocho/nagoya00027271.html 
     お問い合わせ先:市会事務局総務課 052-972-2083
敬老の日に思う「後期高齢者医療制度」 

      
 連休中 敬老会に出席させていただきました。 私のまち 昭和区は、高齢化率19.2%と65歳以上の高齢者の比率が高い地域です(参考:NAGOYA介護ネット 基礎統計情報)。 たくさんの人生の先輩方を前に、いままで築き上げてきてくださったものに 心から感謝し、戦中戦後の大変な時代を過ごされてきたご苦労を思い、皆様の想いを引き継いでいくバトンの一つとして頑張ってまいります。

  さて、敬老の日にあたって 私が勉強中の 高齢者の医療政策の話題を一つ述べさせていただきます。 あまりマスコミの話題にはなっていませんが 2008年4月から「後期高齢者医療制度」が始まることが決定しています。 75歳以上の後期高齢者を対象とする医療制度です。
   「後期高齢者医療制度」厚生労働省 
     http://www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/iryouseido01/taikou05.html
   「後期高齢者医療制度が始まります」名古屋市
     http://www.city.nagoya.jp/kurashi/koureisha/iryou/nagoya00039846.html
   愛知県後期高齢者医療広域連合 
    http://www.aichi-kouiki.jp/

  現行、後期高齢者は、国保や健保に加入し保険料を払いつつ、市町村が運営する老人保健制度にも同時加入して医療給付を受けています。 この方式が廃止され、後期高齢者のための独立した医療保険制度が設けられるのです。 新制度が始まると、後期高齢者は現在加入している国保や健保を脱退し、後期高齢者だけの独立保険に移動することになります。  

 現行制度との大きな違いは、家族に扶養されている人を含めすべての後期高齢者が保険料の負担を求められ、大多数が「年金天引き」で保険料を徴収されるようになることです。
 また、保険料は2年ごとに改定されますが、後期高齢者の数が増えるのに応じて、自動的に保険料が引きあがる仕組みもつくられています。
 後期高齢者医療制度になっても、医療費の窓口負担は、「原則=1割」「現役並み所得者=3割」で変わりません。ただし、後期高齢者とそれ以下の世代で、病院・診療所に払われる診療報酬(医療の値段)を別建てにし、格差をつけようとしているのが心配です。

  当面制度開始までの間に、保険料の軽減策(低所得者に対する軽減策、被扶養者<今まで保険料を負担していなかった方>にに対する軽減策)を充分に検討する必要があります。 人生の先輩の皆様が 安心してより良い医療が受けられるように 努力し勉強してまいります。
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水平かずえ
性別:
女性
職業:
名古屋市会議員
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