水平かずえ(和江)の活動内容をお知らせします。
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個人質疑② 病院事業
今日の個人質疑は 内容が盛りだくさんなので、数回に分けてお伝えしたいと思います。
「名古屋市病院事業の設置等に関する条例の一部改正」について
(1)病院局を新たに立ち上げて“地方公営企業法の全部適用”をする理由
(2)その効果は何なのか。 本当に市民病院経営は改善されるか。
(3)市民にとって、市立病院がどう変わっていくか。
(4)病院局長の人選はポイントとなるが、病院局長へはどんな人物を登用しようとしているのか。
の4点を市長にお尋ねしました。
市立病院の現状は、平成14年度以降赤字で、平成18年度決算では診療報酬のマイナス改定があったことも影響し約12億円の赤字が生じており、赤字の累積額は約80億円に上ります。 こうした現状を受け、今回の条例改正案では、健康福祉局から独立した新たな病院局を設置し、地方公営企業法の全部を適用させ、市立病院の経営の安定化を図ることとなりました。 新たに市長が任命する病院局長は、市民病院運営に対し強力な権力を持ちます。同時に、経営責任を問われる立場となります。強力なリーダシップとともに経営上の才覚が必要となる難しいポストです。 市長から、病院局長選任の重要性を認識しているとの答弁を頂きました。
加えて、病院局長に優れた企業経営者の登用、病院長や医師に多くの患者を集められるカリスマ医師の招聘等をおこない魅力のある市民病院を作るよう要請しました。
早速 今日定例会で取り上げた市民病院の記事が 中日新聞に掲載されています。
『市民病院2病棟再開へ 名古屋・来年4月から東と緑』
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2007112802068120.html
『市民病院2病棟再開へ 来年4月から東と緑』(紙面)
http://kasamatsu.sakura.ne.jp/mizuhira/2007112811.jpg
(1)新病院局長の判断で医師や看護師の給与増や成果主義の導入が可能となる(2)それを利用し「若年層に配慮した給与システム」の導入する(3)現在閉鎖している東市民病院、緑市民病院の2病棟を再開する との記事です。 が、少し結果の予想が早すぎるように思います。 40人の看護師新規確保は安易なことではないと思います。 全国的に見た場合、どこの病院も必死に看護師の争奪を行っています。 多少の給料のアップで応募者が急増するとは思えません。 友人の医療関係者の話では、東大病院では病院敷地内に格安の家賃でマンションが与えられています。給料も名古屋市に比べてかなり高いそうです。
市立病院は市民がけがや病気をした時に誰でも安心して受診できる医療機関として地域で重要な役割を担っています。 その充実に努力してまいります。

質問後に会派控え室で リラックス
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今日の個人質疑は 内容が盛りだくさんなので、数回に分けてお伝えしたいと思います。
「名古屋市病院事業の設置等に関する条例の一部改正」について
(1)病院局を新たに立ち上げて“地方公営企業法の全部適用”をする理由
(2)その効果は何なのか。 本当に市民病院経営は改善されるか。
(3)市民にとって、市立病院がどう変わっていくか。
(4)病院局長の人選はポイントとなるが、病院局長へはどんな人物を登用しようとしているのか。
の4点を市長にお尋ねしました。
市立病院の現状は、平成14年度以降赤字で、平成18年度決算では診療報酬のマイナス改定があったことも影響し約12億円の赤字が生じており、赤字の累積額は約80億円に上ります。 こうした現状を受け、今回の条例改正案では、健康福祉局から独立した新たな病院局を設置し、地方公営企業法の全部を適用させ、市立病院の経営の安定化を図ることとなりました。 新たに市長が任命する病院局長は、市民病院運営に対し強力な権力を持ちます。同時に、経営責任を問われる立場となります。強力なリーダシップとともに経営上の才覚が必要となる難しいポストです。 市長から、病院局長選任の重要性を認識しているとの答弁を頂きました。
加えて、病院局長に優れた企業経営者の登用、病院長や医師に多くの患者を集められるカリスマ医師の招聘等をおこない魅力のある市民病院を作るよう要請しました。
早速 今日定例会で取り上げた市民病院の記事が 中日新聞に掲載されています。
『市民病院2病棟再開へ 名古屋・来年4月から東と緑』
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2007112802068120.html
『市民病院2病棟再開へ 来年4月から東と緑』(紙面)
http://kasamatsu.sakura.ne.jp/mizuhira/2007112811.jpg
(1)新病院局長の判断で医師や看護師の給与増や成果主義の導入が可能となる(2)それを利用し「若年層に配慮した給与システム」の導入する(3)現在閉鎖している東市民病院、緑市民病院の2病棟を再開する との記事です。 が、少し結果の予想が早すぎるように思います。 40人の看護師新規確保は安易なことではないと思います。 全国的に見た場合、どこの病院も必死に看護師の争奪を行っています。 多少の給料のアップで応募者が急増するとは思えません。 友人の医療関係者の話では、東大病院では病院敷地内に格安の家賃でマンションが与えられています。給料も名古屋市に比べてかなり高いそうです。
市立病院は市民がけがや病気をした時に誰でも安心して受診できる医療機関として地域で重要な役割を担っています。 その充実に努力してまいります。

質問後に会派控え室で リラックス

個人質疑①小学生
本日、自民党市会議員団を代表し、市長提出案件に対する個人質疑を行いました。 各会派を代表して計5名の議員が個人質疑に立ちました。 傍聴に来ていただいた方々、本当にありがとうございました。
私の質問の時間に、社会見学だったのでしょうか? 小学生の子供たちが傍聴に来ていました。
私が3番目に質問した『名古屋市科学館の改築』は、まさに子供たちを話題にしているものでした。 『市内の小学生は、プラネタリウム見学をとても楽しみにしております。 私もその一人でした。 先日、最新鋭の機種を導入したニューヨークのヘイデン・プラネタリウムを視察しました。 土曜日だったこともあり博物館は満員で、子どもたちの笑顔がとても印象に残りました。 その笑顔を見て、私は名古屋市の子どもたちにも是非、世界に誇れる星空を見せてあげたいという気持ちを新たにしました』 と発言したのですが、小学生の子供たち・引率の先生方がみえたおかげで、傍聴席に語りかけるように発言できました。
視線の先には かわいい小学生が
新しいプラネタリウムが完成した時は また会いましょうね!
本日、自民党市会議員団を代表し、市長提出案件に対する個人質疑を行いました。 各会派を代表して計5名の議員が個人質疑に立ちました。 傍聴に来ていただいた方々、本当にありがとうございました。
私の質問の時間に、社会見学だったのでしょうか? 小学生の子供たちが傍聴に来ていました。
私が3番目に質問した『名古屋市科学館の改築』は、まさに子供たちを話題にしているものでした。 『市内の小学生は、プラネタリウム見学をとても楽しみにしております。 私もその一人でした。 先日、最新鋭の機種を導入したニューヨークのヘイデン・プラネタリウムを視察しました。 土曜日だったこともあり博物館は満員で、子どもたちの笑顔がとても印象に残りました。 その笑顔を見て、私は名古屋市の子どもたちにも是非、世界に誇れる星空を見せてあげたいという気持ちを新たにしました』 と発言したのですが、小学生の子供たち・引率の先生方がみえたおかげで、傍聴席に語りかけるように発言できました。

視線の先には かわいい小学生が

新しいプラネタリウムが完成した時は また会いましょうね!
本会議場で個人質疑
明日、11月28日(水)の本会議で、市長提出案件に対して個人質疑を行うことになりました。 本会議は午前10時から始まる予定で、私はトップバッターです。
『食の安全・安心条例の制定』
『病院事業の設置等に関する条例の一部改正』
『契約の締結(第104号議案)<名古屋市科学館の改築>』
について質問します。
『個人質疑』 とは、市長提出議案に対し各会派が代表者を一人ずつ出して本会議場で質問をするものです。 私は、自民党市会議員団を代表し 『個人質疑』 をさせていただきます。 前回の9月定例会に続き2度目の経験です。
他会派で 『個人質疑』 をされる議員は、幹事長、政審事務局長、幹事など役職付きのベテラン議員ばかりです。 周りからこのことを指摘され 「新人の私で本当にいいのかしら」 と思ってしまいますが、重圧に負けずかんばります 。
このような大役を任せていただいた 我が会派の先輩・同僚議員には大変感謝しています。
「食の安全」は日々の暮らしの中で皆様の大変関心の高い問題です。 外国産食材の安全の問題、BSE問題、偽装表示の発覚など、私たち消費者は食の安全に今、大きな不安を抱いています。 名古屋市は、日本に誇るべき食文化を有し、市民のみならず、日本全国から高い関心を持たれています。その名古屋市が、他の政令指定都市に先駆けて『食の安全・安心条例』を制定することは、非常に意義深いことだと思います。
『名古屋市病院事業の設置等に関する条例』は少々難しい話になりますが、健康福祉局から独立した新たな「病院局」を設置し、新設の「病院局長」が市民病院経営の責任者になるものです。
大きな変化は、市民病院が「病院局」の管理下になることです。「病院局長」は市民病院の管理責任者であると共に、5つの病院長の任命者となります。市民病院職員の給料表作成も行います(一般市職員とは別の給与体系となります)。 つまり、病院局長は市民病院運営に対し大きな権力を持つと同時に、経営責任を問われる立場となります。
市長に考えを伺いたいと思います。
御気軽に傍聴にお越しください。
名古屋市会傍聴の案内
http://www.city.nagoya.jp/shikai/bocho/nagoya00027271.html
お問い合わせ先:市会事務局総務課 052-972-2083

明日、11月28日(水)の本会議で、市長提出案件に対して個人質疑を行うことになりました。 本会議は午前10時から始まる予定で、私はトップバッターです。
『食の安全・安心条例の制定』
『病院事業の設置等に関する条例の一部改正』
『契約の締結(第104号議案)<名古屋市科学館の改築>』
について質問します。
『個人質疑』 とは、市長提出議案に対し各会派が代表者を一人ずつ出して本会議場で質問をするものです。 私は、自民党市会議員団を代表し 『個人質疑』 をさせていただきます。 前回の9月定例会に続き2度目の経験です。
他会派で 『個人質疑』 をされる議員は、幹事長、政審事務局長、幹事など役職付きのベテラン議員ばかりです。 周りからこのことを指摘され 「新人の私で本当にいいのかしら」 と思ってしまいますが、重圧に負けずかんばります 。
このような大役を任せていただいた 我が会派の先輩・同僚議員には大変感謝しています。
「食の安全」は日々の暮らしの中で皆様の大変関心の高い問題です。 外国産食材の安全の問題、BSE問題、偽装表示の発覚など、私たち消費者は食の安全に今、大きな不安を抱いています。 名古屋市は、日本に誇るべき食文化を有し、市民のみならず、日本全国から高い関心を持たれています。その名古屋市が、他の政令指定都市に先駆けて『食の安全・安心条例』を制定することは、非常に意義深いことだと思います。
『名古屋市病院事業の設置等に関する条例』は少々難しい話になりますが、健康福祉局から独立した新たな「病院局」を設置し、新設の「病院局長」が市民病院経営の責任者になるものです。
大きな変化は、市民病院が「病院局」の管理下になることです。「病院局長」は市民病院の管理責任者であると共に、5つの病院長の任命者となります。市民病院職員の給料表作成も行います(一般市職員とは別の給与体系となります)。 つまり、病院局長は市民病院運営に対し大きな権力を持つと同時に、経営責任を問われる立場となります。
市長に考えを伺いたいと思います。
御気軽に傍聴にお越しください。
名古屋市会傍聴の案内
http://www.city.nagoya.jp/shikai/bocho/nagoya00027271.html
お問い合わせ先:市会事務局総務課 052-972-2083
11月定例会開会

議案に付きスタッフと勉強中
11月定例会が平成19年11月21日(水)から12月12日(水)の会期で始まりました。
28(水)~30日(金)が 市長提出案件の個人質疑、議案外質問の日程になっており、私も質問する予定です。
登壇予定が決まり次第このブログでお伝えしますので、是非議場へお越し下さい。
名古屋市会傍聴は簡単にできます。 是非御気軽に傍聴にお越しください。
名古屋市会傍聴の案内
www.city.nagoya.jp/shikai/bocho/nagoya00027271.html
お問い合わせ先:市会事務局総務課 052-972-2083

議案に付きスタッフと勉強中
11月定例会が平成19年11月21日(水)から12月12日(水)の会期で始まりました。
28(水)~30日(金)が 市長提出案件の個人質疑、議案外質問の日程になっており、私も質問する予定です。
登壇予定が決まり次第このブログでお伝えしますので、是非議場へお越し下さい。
名古屋市会傍聴は簡単にできます。 是非御気軽に傍聴にお越しください。
名古屋市会傍聴の案内
www.city.nagoya.jp/shikai/bocho/nagoya00027271.html
お問い合わせ先:市会事務局総務課 052-972-2083
平成19年9月定例会の議事録
平成19年9月定例会の議事録が出来上がりました。
個人質問 平成19年9月20日(木曜日)
議事録 (クリック)
http://kasamatsu.sakura.ne.jp/mizuhira/200709.html
平成19年9月定例会の議事録が出来上がりました。
個人質問 平成19年9月20日(木曜日)
議事録 (クリック)
http://kasamatsu.sakura.ne.jp/mizuhira/200709.html
11月定例会
11月定例会が、11月21日(水)から12月12日(水)までの予定で開会します。
本日の中日新聞夕刊に、11月定例会で議題となる案件の記事が載りました。
食の安全条例制定へ(名古屋 政令指定市では初)
http://kasamatsu.sakura.ne.jp/mizuhira/0711141.jpg
病院局を新設(来春にも名古屋市)
http://kasamatsu.sakura.ne.jp/mizuhira/0711142.jpg
名古屋コーチンの問題、赤福の消費期限偽装疑惑など『食の安全・安心』がゆれています。 また、以前 『5市民病院 赤字11億8000万』 中日新聞朝刊(8-29) と報じられたように、市民病院の問題は名古屋市の財政を考えると早急にメスを入れる必要があります。

11月定例会が、11月21日(水)から12月12日(水)までの予定で開会します。
本日の中日新聞夕刊に、11月定例会で議題となる案件の記事が載りました。
食の安全条例制定へ(名古屋 政令指定市では初)
http://kasamatsu.sakura.ne.jp/mizuhira/0711141.jpg
病院局を新設(来春にも名古屋市)
http://kasamatsu.sakura.ne.jp/mizuhira/0711142.jpg
名古屋コーチンの問題、赤福の消費期限偽装疑惑など『食の安全・安心』がゆれています。 また、以前 『5市民病院 赤字11億8000万』 中日新聞朝刊(8-29) と報じられたように、市民病院の問題は名古屋市の財政を考えると早急にメスを入れる必要があります。
21世紀まちづくり特別委員会「広小路ルネサンス」

名古屋・広小路通の改修イメージ図
本日の『21世紀まちづくり特別委員会』では「広小路ルネサンス」が議論となりました。
以前このブログでも広小路通にせせらぎを作るという名古屋市の構想「広小路ルネサンス」を取り上げました。 広小路通の栄-伏見間の車道を4車線から2車線に減らし、歩道を広げせせらぎをつくる構想です。
http://mizuhira.sblo.jp/article/5214442.html
広小路通は、大正時代になると、花柳界、カフェ、映画演劇が進出し、歓楽、娯楽性も備えた一大繁華街となりました。 戦後、いち早く復興した街並みの両側には、屋台が並び、賑わいと活況が戻りました。 その広小路通に変化が生じ始めたのは、昭和32年の名古屋駅と栄町の間の地下鉄開通の頃からでした。 この開通と同時に「栄地下街」をはじめとした地下街が造られ、広小路通の人の流れは地下に吸収されていきました。 栄と笹島の間の市電が昭和46年に廃止され、名物の屋台も同48年に姿を消しました。
屋台や商店が並ぶ通りを人々がそぞろ歩いた姿を再現させようというのが「広小路ルネサンス」です。
「歩く楽しさと地上の賑わいの復興」との理念には大賛成です。 しかし、
・ 『せせらぎ』だけで、本当に市民の憩いの場となるか?集客できるか?リピーターをつくれるか?
・ 地元商店街・沿道関係者など市民との協働ができているか?
・ オープンカフェやイベント実施の誘導が本当に可能か?
・ 車線減少による交通渋滞対策は?周辺道路への影響は?
・ 自転車の通行はどうするのか?
そもそもこの計画は、歩道を広げる話ばかりが先行して、全体的な街づくりの計画が具体的に示されていないようにおもいます。 市当局は、広小路 『生誕350周年』 にあわせ2010年の完成をめざしていますが、街づくり構想を含め根本的なところから再度計画を練る必要があるのではないかと感じています。 名古屋の現状では、今ある資源をさらに発展させることがより大事なのではないでしょうか。 セントラルパークを綺麗にして本当の”市民の憩いの場”にするとか、さらに緑を増やすとか。 名古屋の今後の街づくりのあり方と整合性があるか検討が必要だとおもいます。
本日の委員会では市当局に対し、委員から厳しい意見が続出しました。
広小路ルネサンス(名古屋市公式サイト)
http://www.city.nagoya.jp/shisei/jigyoukeikaku/machizukuri/hirokoji/

名古屋・広小路通の改修イメージ図
本日の『21世紀まちづくり特別委員会』では「広小路ルネサンス」が議論となりました。
以前このブログでも広小路通にせせらぎを作るという名古屋市の構想「広小路ルネサンス」を取り上げました。 広小路通の栄-伏見間の車道を4車線から2車線に減らし、歩道を広げせせらぎをつくる構想です。
http://mizuhira.sblo.jp/article/5214442.html
広小路通は、大正時代になると、花柳界、カフェ、映画演劇が進出し、歓楽、娯楽性も備えた一大繁華街となりました。 戦後、いち早く復興した街並みの両側には、屋台が並び、賑わいと活況が戻りました。 その広小路通に変化が生じ始めたのは、昭和32年の名古屋駅と栄町の間の地下鉄開通の頃からでした。 この開通と同時に「栄地下街」をはじめとした地下街が造られ、広小路通の人の流れは地下に吸収されていきました。 栄と笹島の間の市電が昭和46年に廃止され、名物の屋台も同48年に姿を消しました。
屋台や商店が並ぶ通りを人々がそぞろ歩いた姿を再現させようというのが「広小路ルネサンス」です。
「歩く楽しさと地上の賑わいの復興」との理念には大賛成です。 しかし、
・ 『せせらぎ』だけで、本当に市民の憩いの場となるか?集客できるか?リピーターをつくれるか?
・ 地元商店街・沿道関係者など市民との協働ができているか?
・ オープンカフェやイベント実施の誘導が本当に可能か?
・ 車線減少による交通渋滞対策は?周辺道路への影響は?
・ 自転車の通行はどうするのか?
そもそもこの計画は、歩道を広げる話ばかりが先行して、全体的な街づくりの計画が具体的に示されていないようにおもいます。 市当局は、広小路 『生誕350周年』 にあわせ2010年の完成をめざしていますが、街づくり構想を含め根本的なところから再度計画を練る必要があるのではないかと感じています。 名古屋の現状では、今ある資源をさらに発展させることがより大事なのではないでしょうか。 セントラルパークを綺麗にして本当の”市民の憩いの場”にするとか、さらに緑を増やすとか。 名古屋の今後の街づくりのあり方と整合性があるか検討が必要だとおもいます。
本日の委員会では市当局に対し、委員から厳しい意見が続出しました。
広小路ルネサンス(名古屋市公式サイト)
http://www.city.nagoya.jp/shisei/jigyoukeikaku/machizukuri/hirokoji/
市政報告 創刊号
皆様のおかげをもちまして、昨日 平成19年9月定例会が閉会しました。 市議として議会(5月臨時会、 6月定例会、9月定例会) を経験させて頂きました。
今後、自身の活動報告として会報「市政報告(水平かずえ事務所)」を発行してまいります。
「水平かずえ市政報告 創刊号」をPDFにしたものを用意しました。 ダウンロードしてご覧いただけます。 ぜひ、ご一読ください。
市政報告 創刊号 表面(PDFファイル形式) ←クリック!
市政報告 創刊号 裏面(PDFファイル形式) ←クリック!
PDF書類をご覧いただくには、フリーソフトAdobe Acrobat Readerが必要です。
フリーソフトAdobe Acrobat Reader の入手はこちら
皆様のおかげをもちまして、昨日 平成19年9月定例会が閉会しました。 市議として議会(5月臨時会、 6月定例会、9月定例会) を経験させて頂きました。
今後、自身の活動報告として会報「市政報告(水平かずえ事務所)」を発行してまいります。
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議会中継
9月20日の市会本会議の模様が 以下でご覧いただけます。
水平かずえ個人質疑
一般回線用[対象:ISDN、アナログ]:様式asx
ブロードバンド用[対象:光ファイバー、ADSL、ケーブルテレビ]:様式asx

9月20日の市会本会議の模様が 以下でご覧いただけます。
水平かずえ個人質疑
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ブロードバンド用[対象:光ファイバー、ADSL、ケーブルテレビ]:様式asx
平成19年6月定例会の議事録
平成19年6月定例会の議事録が出来上がりました。
議案外質問 平成19年6月25日(月曜日)
議事録 (クリック)
http://kasamatsu.sakura.ne.jp/mizuhira/200706.html
平成19年6月定例会の議事録が出来上がりました。
議案外質問 平成19年6月25日(月曜日)
議事録 (クリック)
http://kasamatsu.sakura.ne.jp/mizuhira/200706.html
子育て支援策 デメリット論


質問後に会派控え室で リラックス ホッ
昨日 市会で市長提出案件の『医療費自己負担助成制度』に対して個人質疑をしました。
乳幼児は頻繁に病気になったり、思わぬケガをしたりと、病院への通院の機会も多く、医療費も高額です。それに対して市区町村が『子育て支援策』として設けているのが、医療費助成制度です。 制度拡張には大きな意義があると考えます。
また、所得制限撤廃のついては、医療機関の窓口において0歳児は無条件で医療費無料であるが、1才から就学前までは有料と無料が混在する。親の所得の増減により1年ごとに有料と無料を行き来する場合もあり、医療機関の窓口においては事務処理が煩雑で評判の悪い制度でした。
しかしながら、子育て支援策拡張に対し「子どものいない世帯にはメリットがない」とのデメリット論が存在するのは事実です。
いまの子供たちが大人になったときには、年金や介護を必要とする人たちを支える立場になるのですから、社会全体を考えれば決して「メリットがない」ということではないと私は考えます。
以前 猪口邦子元内閣府特命(少子化・男女共同参画) 担当大臣にお話を伺った際『社会全体で子育てを応援する意味』を特に強調されていました。『子供は社会の財産という考え方を形成されるべきではないか』というもので感銘を受けました。
介護保険で老人介護を社会全体応援する形が整いました。子育てについても社会全体で応援するというコンセンサスを、早急に浸透させたいと思っています。


質問後に会派控え室で リラックス ホッ

昨日 市会で市長提出案件の『医療費自己負担助成制度』に対して個人質疑をしました。
乳幼児は頻繁に病気になったり、思わぬケガをしたりと、病院への通院の機会も多く、医療費も高額です。それに対して市区町村が『子育て支援策』として設けているのが、医療費助成制度です。 制度拡張には大きな意義があると考えます。
また、所得制限撤廃のついては、医療機関の窓口において0歳児は無条件で医療費無料であるが、1才から就学前までは有料と無料が混在する。親の所得の増減により1年ごとに有料と無料を行き来する場合もあり、医療機関の窓口においては事務処理が煩雑で評判の悪い制度でした。
しかしながら、子育て支援策拡張に対し「子どものいない世帯にはメリットがない」とのデメリット論が存在するのは事実です。
いまの子供たちが大人になったときには、年金や介護を必要とする人たちを支える立場になるのですから、社会全体を考えれば決して「メリットがない」ということではないと私は考えます。
以前 猪口邦子元内閣府特命(少子化・男女共同参画) 担当大臣にお話を伺った際『社会全体で子育てを応援する意味』を特に強調されていました。『子供は社会の財産という考え方を形成されるべきではないか』というもので感銘を受けました。
介護保険で老人介護を社会全体応援する形が整いました。子育てについても社会全体で応援するというコンセンサスを、早急に浸透させたいと思っています。
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