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水平かずえ(和江)の活動内容をお知らせします。
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昭和区区民のつどい 

          

  昭和区区民のつどい 『未来の子どもたちにつながるまちづくり』 が開催されました <コーディネーター:大西光夫氏(NPOボランタリーネイバーズ理事長)>。 パネリストには 長田裕美子氏(滝川学区自治協議会次世代対策部会長)、橋本りゑ子氏(広路学区女性会会長)、伊藤正弘氏(松栄学区区政協力委員長)の3名をお迎えしました。

 式典後、パネリストによる活動報告をもとに、未来の子どもたちに誇りを持って伝えることのできるまち『昭和区』をテーマに活発なディスカッションが交わされました。 地域で子どもを育てる活動を精力的にされている方々の日ごろの取り組みや体験談は大変勉強になりました。 私も最後まで客席より皆様のご意見を拝聴いたしました。

写真左にみえる名古屋城の置物は、リサイクルアルミ缶でできています。 子ども会で作ったそうです。

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バンビ坂本
 
          

 昨日、自民党控え室で、同僚議員の中里市議(愛工大名電出身の元球児です!)を訪ねてこられた元甲子園球児の坂本氏にお会いしました。 坂本氏は名古屋・東邦高校エースとして甲子園で準優勝し、 『バンビ』 と言う愛称でその当時の人気は今の 『ハンカチ王子』 に勝るとも劣らないものでした。 当時の面影の残る、爽やかな笑顔の方でした。

 スポーツにせよ芸術にせよ、学生時代に一つのことに打ち込んだ経験を持っているのは素晴らしいですね。

 【動画・1977年夏の高校野球】
   ~バンビ坂本(東邦)VS松本(東洋大姫路)~ 
    http://pospelove.com/douga/1977.html
チャイコフスキー国際コンクール 入賞者ガラ・コンサート 

 愛知県芸術劇場コンサートホールで行われた 『第13回 チャイコフスキー国際コンクール 入賞者ガラ・コンサート ジャパンツアー 』 へいってきました。 神尾真由子さんの生演奏を聴くのは 『神尾真由子 チャイコフスキー国際コンクール優勝記念 凱旋コンサート』 以来2回目でした。  

 ヴァイオリン部門優勝の神尾真由子(日本)をはじめとして、チェロ部門の優勝者セルゲイ・アントノフ(ロシア)、声楽部門男声の優勝者アレクサンドル・ツィムバリュク(ロシア)と、女声の第2位オレシャ・ペトロヴァ(ロシア)、ピアノ部門の最高位者(1位なし第2位)ミロスラフ・クルティシェフ(ロシア)が出演しました。

  オーケストラは、チャイコフスキーの音楽を育んだ本場ロシアからチャイコフスキー記念財団ロシア交響楽団が来日し、チャイコフスキーコンクールがそのまま愛知県芸術劇場コンサートホールで再現されていました。 

 神尾真由子さんの髪の色は明るい栗色になっていました。 演奏は、思ったとおりすごい! 貫禄十分。 オーラを放ちながら情熱的な演奏を魅せてくれました。 神尾さんの演奏を受け止められるオーケストラは、もう日本国内では無いのではないか、と思わせる卓越した演奏です。 共演オーケストラも素晴らしい演奏で、至福のときを過ごせました。

  以前から感じていたことですが、名古屋ではスタンディングオベーション少ないですね。 名古屋人気質なのでしょうか? スタンディングオベーションは公演自体が”いい作品”だという賞賛の意味ですので、私は積極的に立つようにしています。
 ソリスト全員のカーテンコールで、最初に立った最前列の観客、、、それは私です(笑)

  心からスタンディングオベーションを送りたいと思った公演でした。
         
愛知県下にインフルエンザ警報 

 1月24日(木)に愛知県下にインフルエンザ警報が発令されました。
    愛知県:インフルエンザ注意報・警報 

 名古屋市内の感染症発生動向調査でも、2008年第3週(14日から20日)のインフルエンザの届出患者数が、前週の5.9人から8.7人 と大幅に増加しています。 また、集団かぜによるクラス閉鎖の措置が多数報告されています。
    名古屋市:インフルエンザ情報(暮らしの情報)
    集団かぜの発生状況 

 名古屋市内での今冬シーズンのインフルエンザ流行が始まっています。 十分な睡眠、栄養、保温に心がけ、体調を整えましょう。 特に高齢者や慢性の病気をお持ちの方は、重症になる可能性があるそうですので特に気をつけましょう。
         
豊詮会 新年の集い 

         
          
 豊詮会(会主:松平豊詮先生)の 『初舞の会 ならびに 新年会』 に参加させていただきました。

 地元昭和区商店街の盆踊りでは、「松平豊詮会」の方々の艶やかなお姿にいつも魅了されているところですが、今日の宴では、数々の ”ものすごい” 余興も魅せていただきました。

  『こんなの関係ねぇー♪』 の衝撃姿など、熟女というかシニアパワー炸裂!!
 ふだん踊りをされてるだけあり、若くてお元気なシニアの方々。 なかには93才の方も現役で踊っていらっしゃいました。 女性が元気なのは 若い娘ではなく シニアです! 脱帽でした!

  艶やかな着物姿の皆様に 乾杯!
 人生の先輩に パワーをいただいた一日でした。
愛知政治大学院 

         
         

  愛知政治大学院 『愛知政治大学院出身議員との対話』 に大学院出身議員として出席しました。

 愛知政治大学院は、杉浦正健元法務大臣が学長をつとめる 『21世紀の日本を担う 真のリーダー育成を目指す』 勉強会です。 政財界の第一線で活躍するトップクラスの講師陣による講座が毎月1度開催されています。 4月 麻生太郎氏、6月 石原伸晃氏、7月 中谷元氏など通常では考えられない豪華な講師の生の声を拝聴することができます。 私も先期まで2年間受講しました。 政治家の人柄に触れ、また年齢・性別・職業を問わない多彩な顔ぶれの受講生との交流は大いに刺激になりました。

 本日は大学院出身議員という立場で、現受講生の方々とディスカッションさせていただきました。 本来ならば私達議員側が受講生の方々に ”有益な情報” をお渡ししなければならないのですが、受講生が日頃感じている 『議員への疑問』 『議員への要望』 をお聞きし、かえって勉強させていただく結果になりました。 ありがとうございました。

 愛知政治大学院では、ただいま4月からの第8期入学生を募集しています。 興味がございましたら
    愛知政治大学院事務局 資料請求
      http://www.aichi-seijidaigakuin.com/request/index.html 
 へ資料請求ください。
藤波孝生先生 利休饅頭 

          

 昨日の内宮参拝の際、利休饅頭で知られる藤屋窓月堂に立ち寄りました。 昨年逝去された藤波孝生先生(http://mizuhira.blog.shinobi.jp/Entry/95/)の生家です。

 藤波孝生先生は、第72代第2次中曽根内閣で内閣官房長官を勤められました。 その内閣で亡父水平豊彦は内閣官房副長官でした。 ともに中曽根派に所属し、公私にわたり大変お世話になりました。 昨年の伊勢参りの時、藤波孝生先生のお体の具合がよくないことをお聞きしました。 そして、10月の訃報を聞き、どうしてもお伺いしなければいけないと思っていました。

 伊勢には2つの銘菓があると言われます。 全国的に有名な赤福と藤屋窓月堂の利休饅頭です。 藤屋窓月堂は創業以来、家訓として宣伝や売り込みを禁じ、自家の製品を好んでくれる人だけを相手に商売してきたそうです。 派手な宣伝で全国に名を知られるようになった赤福と対照的な販売戦略です。
 お店の場所もその家訓の違いをあらわしているようです。 赤福がおかげ横丁の中心に位置するのに対し、藤屋窓月堂はその賑わいを避けるように、内宮に向かって反対側にひっそりと存在しています。

  御兄弟の藤波社長に応対していただきました。 よく似た風貌もさることながら、穏やかで、丁寧で、上品で、細やかな気遣いはまさに藤波孝生先生がそこにいるのではと錯覚してしまいそうでした。 藤屋窓月堂の社風、藤波家の家訓に触れることができた素敵な時間でした。 お店を出たあと、すがすがしい気持ちがわいてくるのを感じました。 

  『伊勢参りに来て本当に良かった!』 

 お客さん一人一人に対する感謝や気遣いは、企業が大きくなればなるほど難しいのかも知れませんが、決して忘れてはいけないところですよね。  

 藤波孝生先生の人柄が偲ばれる日本工業新聞社社長熊坂隆光氏の記事を紹介します。
   藤波孝生氏を悼む 
    http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/95244/ 

 県会議員になるまで藤波先生は早朝から饅頭つくりにいそしんでいたそうです。 先生のことを考えながら、利休饅頭をおいしくいただいています。

   「控えめに生(う)くる幸せ根深汁」(藤波孝生)
伊勢神宮初詣参加御礼 

         
         
           

 本日の 「伊勢神宮初詣」 には、大勢の皆さまにご参加いたき感謝しております。
  和やかな雰囲気でバスの旅を楽しむことができ、大変盛り上がった後援会行事となりました。 楽しいひとときを過ごすことができました。ありがとうございました。

  伊勢神宮では皆さまそれぞれの思いで参拝されている中、私は昨年の活動報告とこれからの活動における新たな思いを込めて祈願いたしました。

  昨年の世相を表す一語に「偽」が選ばれたましたが、その象徴「赤福もち」の本店の戸は閉められたまま。 残念でした。
  毎回の旅行も役員の皆さまを始め大勢の方々のご協力により、楽しく終えることができました。 本当にありがとうございました。

         
成人の日式典 
         
 
 市公会堂で開催された成人の日式典に来賓として出席しました。 松原名古屋市長が挨拶されました。

  実行委員15名の新成人のうち10名が女性で、艶やかな着物姿が眩しかったです。 新成人代表が、地球温暖化のことに触れ 環境について考え行動していこう という旨の挨拶をしていました。 現代社会、21世紀は地球環境問題が重要な課題であると改めて認識しました。
 他県で騒いだ若者がいて混乱した成人式があったと聞きましたが、ここ市公会堂に集った新成人は良識があり、静かでよい成人式でした。

  開会、閉会の挨拶は区政協力委員長、副委員長の元気な80代男性がされていました。 高齢者パワーがここでもまた健在です。

 高齢者も 若者も 力をあわせて!
  今年もますます パワーアップ昭和区!
高齢者パワー 

 私の地元昭和区歯科医師会の会合で素敵な人と出会いました。 80歳代の歯科医師の先生です。 見た目の若さもさることながら、この歯科医の高齢者パワーには正直驚かされました。  この歯科医師はどうして、これほどまで若く元気でいられるのか? それを是非知りたいと思いました。
 患者と日々向き合い、社会と接する時間でしょうか? 歯科医師としての重い使命感でしょうか?

  ドイツには68歳という医師定年制度がありますが、日本では公立病院の医師には定年退職がありますが、基本的に医師活動に定年はありません。 健康で現役の日野原重明先生96歳がその象徴的存在ですね。
 以前、日野原重明先生の新聞記事を読んだことがあります。 『昔と違って現代は平均寿命も伸び、65歳からの人生、まだまだ長いのだからやりがいを持つことが大切。 高齢者の方の25%は非常に元気、50%はまあまあ元気、残りの25%は介護が必要で、内5%は寝たきり。 やりがいを持って戸外に出たり、絵を描いたりすることで、体や頭を動かし、介護の必要な25%に入らないようにすることが大切だ』とありました。

 私は5月定例会で、『介護予防の推進について』を議案外質問しました。 介護予防事業の改善とその拠点である地域包括支援センターにおける取り組みを市に聞きました。 まさに日野原先生のおっしゃる”介護の必要な25%に入らないようにする”対策なのですが、加えて”高齢者の方々がますます元気でいられる”政策についての配慮も大切ではないかと感じさせられました。

  日本は少子高齢化社会になりました。高齢者とは65歳以上の人達ですが皆元気です。 高齢者には、まだ充分に仕事を続けられる体力と気力がある人がたくさんいます。 日本は人口が減り、若年労働力が不足しています。その不足を埋めるために、高齢者の力を活用する時代になるかもしれません。 また、元気な高齢者が弱い高齢者を助けて生きる時代になるかもしれません。  成熟した日本社会の実現に、一人でも多くの「元気な高齢者」が必要だと感じました。 この歯科医師の先生のような。

         
今年の恵方は南南東  

         

 新年のご挨拶に区内を毎日歩いております。 今コンビニでは恵方巻きの宣伝をよく目にします。 恵方巻きの習慣は関西が発祥と聞いていましたが、すっかり全国区になりましたね。

  さて、今年の恵方は南南東だそうです。 尾張名古屋では江戸の頃より、お城を中心に恵方が回ります。 今年・南南東のお社は笠寺観音です。 では、地図でも広げて、昭和区の南南東を調べてみましょうか。

  恵方巻(Wikipedia ウィキペディア) 

 ちなみに私の事務所の住所は『恵方』町(笑)
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